今日は往診はなく、午後のカンファレスからです。
今日は臨床実習の学生さんはいない週のようです。
最後にいつもより長めにプレゼンしました。
終わった後に大学病院でしかできない特殊な検査の依頼をしましたが、診療部長の山本先生のおかげで患者様のなぞが一つ解けました。
さすがです。
とゆうか、私も皮膚科の雑誌で復習したばかりの特殊な皮膚疾患でした。
「この疾患じゃないの」と言われてすぐ思い出せました。
今までで一度も経験したことがない病気だと知っていてもその場ですぐわかるのは難しいですね。
それでも診察していて、ありふれた皮膚疾患でないことはほぼわかりますので次の受診までに調べています。
お薬の効き方でも判断ができますのでぜひ受診をお願いしたいですね。