慢性苔癬状粃糠疹は皮膚のリンパ球の病気で顔面を含むほぼ全身にかさぶたのつく、豆ぐらいの大きさまでの紅斑が多発します。
塗り薬や飲み薬はあまり効果がなく、光線療法によく反応します。
あらゆる年齢に起こるとされていますが当院では10歳前後の子供に多く見られます。
当院ではエキシマライトによる光線療法を行います。週1〜2回の治療で経験上12〜16回ほどで治癒し、治療終了となることが多いです。
当院では再発した患者様はおられません。
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クリニックブログ
2020年06月04日(木)
慢性苔癬状粃糠疹は皮膚のリンパ球の病気で顔面を含むほぼ全身にかさぶたのつく、豆ぐらいの大きさまでの紅斑が多発します。
塗り薬や飲み薬はあまり効果がなく、光線療法によく反応します。
あらゆる年齢に起こるとされていますが当院では10歳前後の子供に多く見られます。
当院ではエキシマライトによる光線療法を行います。週1〜2回の治療で経験上12〜16回ほどで治癒し、治療終了となることが多いです。
当院では再発した患者様はおられません。